ドローンを購入したらまず初めにやること「機体登録」について
ドローンスクールジャパン埼玉三郷校ではドローン機体購入者の「機体登録」の手続きをサポートします!
2024. 8. 24
https://www.mlit.go.jp/koku/drone/ 2022年6月20日に登録が義務化された無人航空機の登録制度に関するポータルサイトです
ドローン(100g以上の無人航空機)を購入した場合、「機体登録」をすることが必須です。
「機体登録」の申請など手続きは全てオンラインで行うことができます。
「機体登録」の費用は、申請方法によって異なりますが、900円~2400円です。
「機体登録」の有効期間は登録記号が付与された日から3年間です。

次からは「機体登録」の手続きの手順をスマホ画像でご説明しますので参考にしてください。
                                                      
 
「機体登録」のSTEP①【アカウントの作成】

まず、DIPS2.0と検索。

次に、DIPS2.0(ドローン情報基盤システム2.0)
https://www.ossportal.dips.mlit.go.jp/portal/top/
にログインして、個人アカウントを開設します。
   
個人アカウントの開設には、本人確認書類として自動車運転免許証かマイナンバーカードが必要です。                                                               
 
「機体登録」のSTEP②【DIPSで機体情報入力】

DIPS2.0(ドローン情報基盤システム2.0)
上から3つめの「無人航空機の登録申請」をクリック。
メインメニューの「新規登録」から機体の登録を行います。

「機体登録」のSTEP③【登録費用の支払い】

機体登録を行うと、国土交通省から登録費用の支払いについてのメールが届きます。
登録費用の支払いをATM(ペイジー)で行うと、登録記号がメールで送られてきます。
なお支払い方法はクレジットカード、インターネットバンキングでも可能です。
                                                                                      




 
QRコードの下に製造番号が記載されています
機体情報入力の際に製造番号が必要となります。製造番号はバッテリースロット内に表記されていることが多いようですので、事前に確認をしてください。


 
「機体登録」のSTEP④【インポート作業】

「機体登録」の全ての手続きが完了した後、登録記号が発行されます。
登録記号は「JU」からはじまる12桁の番号です。
送信機のDJI Flyの画面で「安全」の項目の中に「無人航空機システム リモートID」がありますので「インポート」をタップします。これでインポート完了です。
そして、登録記号をドローン機体に記載するなどの方法で鮮明に表示して、飛行を行います。
テプラやシールで表示している方が多いと思います。

ドローンスクールジャパン埼玉三郷校ではドローン購入後の機体登録もサポートしますので、初期設定や登録手続きを自分で行う自信がない方はぜひお問い合わせください。

【お問合せ】
ドローンスクールジャパン埼玉三郷校
info-s@drone-misato.jp
(問)048-950-8750

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